偉い方々との意見交換会

この前、職場で偉い方々との意見交換会があった。

俺が所属する部署からは職場１年目の俺と３年目で同期のS本が

参加することとなった。

この面子で大丈夫なのだろうか。

ちなみに俺とS本は同期だ。つい最近知った(笑)

最近呑み会もないし席も離れてるので会話も無いし

職場の人のことをあんまり知らないんだよな。

～～意見交換会～～

　　　　　俺

　　　　　　　S本

　　　　　　偉い人

多少のトラブルはありつつ意見交換会は始まった。

意見交換会は転勤とかあるとちょくちょく参加するが

偉い人と話すのは何年たっても慣れないし、こういう場は正直苦手だ。

集まったのは俺らを含め15人ほどであり、年齢は20代後半から40代

といったところだ。

順番に皆が自己紹介やプライベート、趣味のことなどを話していき

S本と俺の番になった。まずはS本から。

ってな話をした。

隣で聞いていて、「キンキンに冷えてやがる・・！」と言いたかった。
次の俺は、国から来た偉い人が大山登山をしたいと話していたので、

それに乗っかり趣味は登山だと話をして今度機会があれば

大山登山しましょうってな話をした（なんとか乗り切った）。

その後は、偉い人への職場要求みたいな流れになり、

やたら残業が多い部署の女性がかなり白熱してしまい時間もオーバーし、

俺が話す番になるとさっさと終われオーラが凄かった。

　　　　　偉い人

驚くほど無反応だった。

そこまで実りある意見交換会とならず終了した。

今日の収穫は、S本が割と面白い人物であることが分かったことか・・

大山釣行記＋おまけ

8/27（金）に夏季休暇を取り、鳥取県の大山へイワナ釣りに行った。

もちろん今回もフライフィッシングである。

８月末で飛んでいる虫も少なく、水面に浮くフライに食いつくか不安であったが

何とか２匹ほど釣れた。

ただ、夏真っ盛り（７～８月初め）に比べると明らかに活性は低く

なっている。

もし９月に行くなら、もうエサ釣りになるな・・

大山源流のイワナ。やはり模様が美しい。

その後昼過ぎに撤収し、倉吉に牛骨ラーメンを食べに行った。

着いたのは午後２時過ぎ。

店内には俺とカップル１組しかいなかった。

メニューを頼んで少しした時、事件は起きた。

なんか厨房がザワザワしている・・

店員さんが「どうしよどうしよどうしよどうしよ・・」と言い続けている。

次の瞬間、厨房が炎上した！すっげぇ！焦げクサ！！

　　　　　　俺

　　　　カップル男

    　　店長っぽい人

　　　　　俺

店の厨房が炎上するなんて、こんな体験初めてだ。

幸い、すぐに鎮火したみたいだった。

近くの「ちよし」という、うどん屋がまだ空いていたのでそこに行った。

「ちよし」は鳥取のみ展開しているうどん屋であり、

安くておいしく、てんぷらが大きいのが特徴だ。

また、丼ものが豊富なのも嬉しい。鳥取に来たらぜひ寄ってみて欲しい。

ちよしのうどんは久々であり、最初からこちらでも良かったなと思った。

そんなこんなで休みをとった平日は終わったのだった。

職場の先輩

俺は土木系の公務員で現在県庁に勤めている。

県庁ではそれぞれのグループが３～４人で成り立っており、

俺が所属するグループは俺を含めて４人いる。

以下、人物紹介。

上司：50代のグループリーダー。温厚な人柄。しかし先輩の扱いに手を焼いている。

先輩：40代のサブリーダー。マイペースな性格。

俺　：30代の主任。やる気はあまり感じられない。

後輩：20代の主任技師。いちばんまともかもしれない。

※ちなみに上はカイジのAAですが、ほぼ本人達の顔だと思ってもらって大丈夫です

　全員なんつーか・・カイジに出てきても違和感無さそうな見た目です(笑)

今日は残業していて先輩と話をした。

この先輩、上司だけに挨拶しなかったり（俺には返してくれる）、帰る時はいつの間にかいなくなってたりと、とにかくマイペースだ。

しかし俺はなぜか嫌いになれず、むしろ心の中で「いいぞ、もっとやれ」と

思ってしまう節がある。

俺にも似たようなところがあるからなんだろうな。

詳しくは書かないが、本日仕事でトラブルがあり、

先輩は上司とひと悶着あったようだ。

上司と先輩が解決策などを検討している最中、先輩はやる気が減退してしまった。

それに気付いた上司が言った。

上司「・・・ところで君、やる気あるのか？」

それに対して先輩はもうどうでも良くなったらしくこう返した。

先輩「・・ん？ないですけど」

ま、当然怒鳴られたらしい。

全く、本当に全く気にしておらず、むしろ自分が正しいと思っているのが先輩らしい。

さすがにその話を聞いて「・・いや、まずいんじゃないッスか」と

まともな反応をしてしまった。

その後、俺の組織に対する愚痴を先輩に聞いてもらったり色々話した。

なんだかんだで、この先輩とは気が合うんだよな。

帰り際に先輩が言っていた。

「yesマンになったらダメだよ。上司だろうが何だろうが、出来ないことややりたくないことは無理ですってちゃんと言わなきゃ。身体が壊れちゃうよ。ま、俺みたいになると本格的に嫌われちゃうけどな。」

けど、それが出来るほど自分を通してる人はある意味すごいと思う。

公務員として10年ほど働いているが、言い方は悪いが

こういう嫌われ者と何故か同じグループになることが多く、

そのたびにその人を嫌うのではなく逆にスゴイと思ってしまう自分がいる。

結局、俺もはみ出してる人間には違いないから、こういう感じ方をするのだろう。

こんなグループだが、仕事は破綻せず、人間関係もつり合いが保たれていると思う。

これから毎日何が起きるのか、楽しみでもある。

今年も退屈しなさそうだ。

動画作ってみた（ウマ娘＋第08MS小隊）

最近外に出れない日々が続いているので動画なんか作ったりしている。

今回は最近見て面白かった「ウマ娘プリティダービー」の映像と

機動戦士ガンダム第08MS小隊のOPを組み合わせて作ってみた。

曲の歌詞とアニメの内容が割と合っていて、自然な感じが出せたと思う。

ちなみに08小隊は中一の時に初めて見たガンダム作品だ。

何故か第１話から見ずに、第１０話の「震える山（前編）」から見た(笑)

だって、ビデオジャケットのグフカスタムがかっこ良かったんだもん・・

ファンの中でもやはり評価の高い「震える山（前編）」を

中一という多感な時期に見たおかげで

今日の俺（こんな動画作ったり友人とガンダムオンラインして戦場を駆けている）が

出来上がったと言っても過言ではあるまい。

ウマ娘については、今年の春にシーズン２を見てしまい見事にやられた・・

シーズン１と比べて完全にスポ魂と化しており

何より感動する作品に仕上がっていた。

また史実（競馬）と完全にリンクしており史実がそもそも感動するのだ。

アニメで泣いて、youtubeで当時の競馬を見てまた涙した。

こんなにアニメで泣いたのは大学時代に見た「NHKにようこそ」ぶりだ。

Cygamesさん、シーズン３楽しみにしています！！

第08MS小隊よりノリス・パッカード大佐のグフカスタム

なんでグフに乗るオッサンはあんなに格好良いんだ・・

8/19はバイクの日

ツイッターを見ていると「バイクの日」ってのが検索キーワードに上がっていた。

そうか、今日は8/19だから「バイクの日」ってわけか。

せっかくだからバイクについて話そう。

○最初のバイク

自分はいわゆるバイク乗りであり、今も自分のバイクを所有している。

初めてバイクを買ったのは２１歳の時だ。

バイトをたくさんして、親にも少し金を借りて、新車のバイクを買った。

当時は学生だったので、中古でも良かったろうに。。

スズキのバンバン２００というバイクを購入した。

たしか４０万くらいだったと思う。

当時の愛車「バンバン２００」タイヤがぶっといのが特徴。

このバイクで色んな場所を駆け回った。

まず、４泊５日くらいで中国地方１周の旅に出かけた。

土日はだいたいバイクでどこかに遊びに行ってた。

バイクつながりで仲間もでき、鳥取県の大山に皆でツーリングに行った。

バイクを買って、自分の色んな可能性が広がったよな。

このバイクには１０年も乗った。

○バイクに乗りたくなったきっかけ

自分がなぜバイクに乗りたくなったかというとアニメの影響が大きい。

それは「キノの旅」というアニメだ。

名作「キノの旅」　第１作版とリメイク版があるが、俺は断然「第１作」派である。

物語についてすごく簡単に説明すると

旅人のキノが相棒兼バイクの「エルメス」に乗り、様々な国を巡るというお話だ。

このアニメを見ながら、

「あぁ・・バイク欲しい・・俺も色んな場所に行きてぇ・・

　てかエルメスかっけぇ・・バイク欲しい・・」と思っていたものだ。

○バイクに乗りたくなるマンガ

バイクに乗る楽しさを上手く表現しているマンガがある。

豊田徹也先生の「ゴーグル」だ。

豊田徹也「ゴーグル」

豊田先生はそれほど作品は出していないものの、

全ての作品が大傑作であると俺は思う。

読んでいると、まるで映画館で映画を見ているような錯覚を覚える。

そんな作品「ゴーグル」の中にこんな１シーンがある。

分かってるよなぁ、豊田先生。

バイクは危険だし、雨の日は乗りづらいし、車の方が便利に決まってる。

けどなぜ乗るのかと聞かれると、やっぱり⇑みたいに

季節の匂いとか空気とか、肌ざわりなんかを感じれるからなんだよな。

バイクで外を走るのは本当に気持ち良い。これに尽きると思う。

○現在のバイク

現在はスズキのST-250Eタイプに乗っている。

昔みたいに遠出する体力は減ったが、

コロナ渦が落ち着いたらまた旅に出掛けてみようかな。

結局今回何を話したかったんだ？(笑)

まぁとにかく、「キノの旅」と豊田徹也作品は

超オススメだってことだ。みんな見てくれ！！

現在のバイク「ST-250Eタイプ」俺はこれからもバイクに乗り続ける。

突然のアニメ紹介「平穏世代の韋駄天達」

雨だしコロナ渦だしやる気のない週末・・

何気なくアマゾンプライムを見ていると

俺のアニメアンテナが久々に反応した・・！

今回紹介するのは現在放送中の「平穏世代の韋駄天達」というアニメだ。

調べてみると、「小林さんちのメイドラゴン」作者のクール新教徒先生、

「33歳独身女騎士隊長。」作者の天原先生が原作じゃないか！！

どっちも好きな作者だ。これは見なくては！！

３話まで見たが、これは良い。好きなジャンルのアニメだ。

一応あらすじを記載しておく。

「韋駄天」と呼ばれる、圧倒的な速さおよび強さを持つ戦いの神々が

世界を破滅へと導いていく魔族を封じ込め、800年が経った。

800年の平和は長すぎたため、

現代の韋駄天達は生まれて以来一度も戦っておらず、

「平穏（ゆとり）世代の韋駄天」とも揶揄されていた。

しかし800年の時を経て、何者かに魔族を再び復活させられてしまい、

誰も予想の出来ない禁断のバトルロワイヤルが幕を開けようとするのだった・・

なんか懐かしい感じのタイトル。らんま1/2とか思い出す。

オサレなOP。

主人公。ダルそうだ。ゆとり世代乙。（俺もゆとりド真ん中です）

師匠にボコられる主人公。師匠クソ強い。

主人公の仲間たち。

ぶっとんでるキャラがいるところも◎。

脇役もいいキャラ多い。

グロもあるよ！！

驚いたのが声優陣。超豪華だ。本名陽子さんがいる！

                     　　　　　　解説の後藤隊長

ジャンルはダークファンタジーってとこか。

戦闘シーンに力が入っており、かっこいいですね。

面白いのは、絶対強くてライバルになる敵キャラだろって奴らが

すぐ死ぬとこかな。

この辺りは「アカメが斬る！」を思い出す。

とりあえず紹介はこのくらいで。

現在放送中なので、アマゾンプライムや

ニコニコ動画で見てくれ！！

最近は変に萌絵だとか、異世界ものとかが減り、

内容に感動させられる古き良きアニメが増えてきた気がする。

この調子でアニメ業界には頑張ってほしい。

もはや日本が誇れるものはアニメ、マンガ文化くらいだからね。

俺の夏休み（その７）旅の終焉

7/25（日）、バカンス最終日。

今日は片づけをして、gonza氏を鳥取駅へ送るのみ。

チェックアウトを済ませて、午前８時にはキャンプ場を出た。

なかなか良いキャンプ場だった。また来年も来たいと思う。

てか、コロナのワクチンが普及したら、秋にでもまた泊まりたい。

本当ならもう１人の仲間、金井（あだ名）も来る予定だった

（コロナにより、職場から県外来訪禁止令が出て欠席となった）ので、

秋頃にそいつと紅葉でも見に行けたらと思う。

駅に向かう車の中、the pillowsの曲をかけた。

the pillowsは俺が大学１年の時に知ったバンドで、

今もたまにライブに行ったりしている。

ワンゲルの仲間内はみんなpillows好きだ。

the pillowsの曲を聴きながら、gonza氏がポツリと言った。

　　　　　　　　　　　gonza氏

　　　　　　　　　俺

いかんな、毎年確実に涙腺が緩くなってるわ。

この４日間のことを思い出して、少し涙が出ました。

まぁ何より、皆が元気に生きてることを確認出来て良かった。

この調子で、来年はさらに真剣に遊びまくろう。

大阪に行きてぇなぁ。

９時過ぎに鳥取駅に着き、gonza氏と別れた。

さすがに４日間遊び尽くして疲れたので、まっすぐ松江に帰ろう。

まったくヤレヤレ、楽しすぎたぜ。

悪ノリ中の腐れ縁４人組(笑)

俺の夏休み（その６）おはよう堂編 yumi姉さん再会編

7/24（土）。

午前は氷ノ山登山をし、近くの温泉に入り、下界（鳥取市街）へ下りてきたとこだ。

もう13時を回っている。そろそろ腹も限界だ。

昼飯は鳥取市のカレー屋「コサジイチ」に行くことになった。

が・・・

              　　ターボック

      　　　　　　gonza氏

                             　俺

鳥取市でおそらく知らない者はいないと言われる有名な食堂

「おはよう堂」に行くこととなった。

このおはよう堂は、店のマスターがとにかく癖の強い人ということでも有名である。

ひょんなことから俺やターボックはマスターと知り合い、

登山やマラソンに一緒に参加する間柄となった。

しかし今は13時過ぎ・・この連休では売り切れだろう・・

行ってみたら案の定、ちょうど俺らの前のお客さんで売り切れとのことだった。

しかしターボックがマスターに挨拶に行ったところ、

             　　　　おはよう堂　マスター

　　　　　　　おはよう堂　マスター

上記のような感じで、店に入れてくれた。

ありがとうございます、マスター！！

この日頼んだメニュー。刺身の厚みがエグイ。脂がたっぷりで旨すぎでした。

     　　　　　　　　おはよう堂　マスター

　　　　　　　　俺

　　　　　　　　　　　　　ターボック

腹いっぱいになり、おはよう堂を出た。

この後は鳥取大学付近の今井書店に行き、yumi姉さんと会う予定だ。

当初は今日一緒にBBQをする予定だったが、yumi姉は医療従事者なので

一緒に食事が出来ないとのことなので、とりあえず会うこととなった。

ちなみにターボックともここでお別れであり、ターボックは近くの

ボルダリングジムへと入って行った。

しばらくして、、

　　　　　gonza氏（ニュータイプ値：53）

　　　　yumi姉さん（ニュータイプ値：126）

      　　　　　　　俺（ニュータイプ値：0）

                                 　　　yumi姉さん 

　　　　　　　　　　　　gonza氏

          　　　　　　　　 　　　yumi姉さん

　　　　　　　　　俺

　　　　　　　　　　　　yumi姉さん

そんなこんなで、yumi姉さんは帰っていった。

yumi姉さんはこう見えて（？）医者であり、

今は鳥取大学の米子キャンパスで大学院生をしている。

（しばらく医者として働いてから大学院に入った）
yumiさんが親かぁ～俺らもオッサンになるわけだ。

～yumiさんが帰った後の俺とgonza氏の会話～

                 　　　　　　　gonza氏

　　　　　　　　　俺

もう一度言う、俺らもオッサンになった訳だ。

キャンプ場に戻り、夕方から急に雨が降ってきたので

バンガローの中で夕飯（焼肉）を食べ、マシュマロを焼いた。

マシュマロはでかすぎたため、胸焼けがした。

色々あったが明日は最終日。

片づけをしてgonza氏を鳥取駅へ連れていくだけだ。

今日もぐっすり眠れた。






　　

俺の夏休み（その５）氷ノ山登山編

7/24（土）バカンス３日目。

朝起きると、ターボックの姿が見当たらない。

１時間ほど経ったころ、外から戻ってきた。

 　　　　　　　　　ターボック

うん、警察沙汰にならなくて良かったと思う。

今日の予定は午前中に氷ノ山登山をし、温泉に入り、

午後は下界で昼飯を食べ、yumi姉に会う予定だ。

ちなみにザニーは「氷ノ山登山・・良いね・・だが、断る」ということで

登山を断念したため、ここでお別れとなる。

～ザニーお別れの儀～

 　　　　　　　　　　ザニー

                 　　　　　　　gonza氏

　　　　　　　　　　ザニー

 　　　　　　　　　　俺

ガシィィ！！第３部、完！！

・・という、ジョジョ３部のラスト風にザニーと別れた。

まぁ別れる時も、大体こんな感じの俺らッス。

ザニーと別れて、氷ノ山登山開始。ちょうど午前８時に出発。

どんどん登っていく。全員鍛えているため、体力の衰えは感じられない。

目指すは頂上小屋

良い景色だ

しかしただ１人、遅れた奴がいる。俺だ。すいません、体力衰えてます・・

無事に頂上へ。ワンゲル特有のいつもの写真。

久々の仲間との登山は楽しかった。

１１時過ぎにはバンガローに到着した。

この後近くの温泉に入り、下界へ昼飯を食いに行く。

次回は昼飯編、yumi姉さん再会編となります。

俺の夏休み（その４）登山力100万パワーの戦士たち（大嘘）

拠点である若桜氷ノ山キャンプ場に戻ると

すでにバンガローにザニーとターボックが来ていた。

　　　　　　　　　　　ザニー

　　　　　　　　ターボック

ザニーが言うように、全然久々な感じは無いな。

オンラインゲームで会ったり、電話でよく話したりしてるからなぁ・・

仲良いというか、腐れ縁というか。

キャンプ場に着いたのが午後５時を過ぎていたので

すぐに料理に取り掛かった。

今日のメニューは、イワナの塩焼き、煮込み鍋、焼肉だ。

今日の料理

俺、ザニー、gonza氏の３人でイワナを焼く。

もうみんな、かなりお酒が進んでいた。

最近は職場でも呑み会とか無いので、こんなにお酒を呑むのは久々だった。

今日も焚き火をした

焚き火の後はバンガローに戻り、スマホで各々ダラダラしたり、

皆でカードゲームをしたりした。

キャンプ場のシャワーを浴びて、０時前に就寝した。

ザニーとターボックは何故か２段の押し入れのような場所で寝ていた。

ターボックはザニーのいびきであまり寝れなかったようだ。

次の回では明日の氷ノ山登山について書きます。

俺の夏休み（その３）若桜町渓流釣り編

7/23（金）バカンス２日目。

今日は鳥取市若桜町の渓流でイワナ釣りをする。

gonza氏はエサ釣りで俺はフライフィッシングだ。

まず行った川は糸白見川。

釣りとは関係無いが、この川の道路沿いに

鳥取大学ワンダーフォーゲル部が所有する山小屋があったりする。

今日のスタイルは、俺はフライフィッシング、gonza氏はエサ釣りだ

川に着いて、まずはgonza氏が竿を垂らす。

すると、、イワナがすぐに釣れた。エサってすげぇ！

始めに釣れた魚は小さかったが、

キャッチできるサイズ（15cm以上）もぼちぼち釣れた。

こんな感じで釣る。

冷たい風が気持ち良い。

釣れたイワナ。

　　　　　　　　　　　gonza氏

　　　　　  　　　　　俺

この川では、gonza氏が３匹、俺が１匹釣った。

午前９時頃から始めたが、なかなか活性が良かった。

エサはやっぱ釣れるなぁ。

フライにも何回かアタックはあるんだけどなかなか乗らないんだよな。

この辺は単純に腕前の問題だな。。

糸白見川は午前中で切り上げ、ローソンで昼飯をとってから

午後は扇ノ山付近の川を攻めた。

この川はおそらく知ってる人は少ない川でアクセスもあまり良くなく

車を停めてから20分程度歩く必要がある。

扇ノ山はブナが群生しており、歩いていて本当に気持ち良い。

そんな所で釣りが出来るって本当に贅沢なことだと思う。

川に着き、フライをキャストしていく。

アタックはあるが、なかなか食ってこない。

１時間後、ようやく１匹釣れた。

さらに１時間後、gonza氏も１匹釣った。

20cm超えの、俺らの中では大物だ！

帰る直前、ちょっとした（？）トラブルがあった。

俺が枝に引っかかったフライを取ろうとしたら

指にフライがけっこう深く刺さってしまったのだ。

フライの針には返しがあり、なかなか抜けない。

　　　　　　　　　俺

　　　　　　　gonza氏

幸い針はすぐに抜けた。

いや、釣りはたまにこういうトラブルがあるから怖いよな。

気をつけよう。

今回釣れた魚たち

やっぱり釣りは楽しい。

仲間と一緒だともっと楽しい。

30過ぎてもいくつになっても、この楽しさが変わらないのがいいよな。

この後、若桜氷ノ山キャンプ場に戻り、ザニーとターボックが

到着する予定なので今日の夕飯は男４人で宴会だ。

釣りの話が長くなったので、夕飯の話は次の回で書きます。

俺の夏休み（その２）gonza氏襲来

7/22（木）バカンス１日目。

松江市から鳥取市へ。２時間もかからなかった。もはや近所である。

今日はgonza氏と落ち会い、若桜氷ノ山キャンプ場へ向かう予定。

gonza氏は大阪から鳥取へやって来る。

１２時頃、鳥取駅でgonza氏と会う。

　　　　　　　　gonza氏

　　　　　　　俺

などというアホな会話をし、とりあえず鳥取大学付近へ向かう。

鳥取大学前の「りんごの樹」にて昼食をとる。

鳥取大学時代にサークルの仲間とよく行ってた定食屋だ。

昔と1mmも変わっていない感じでなんだか安心する。

俺たちが飯食ってる姿も昔と1mmも変わってないんだろうな。

変わったのはgonza氏の毛量くらいか。。

おそらく留学生と思われる外人がいるのもさすが大学近くの飯屋ってかんじだ。

その後は買い物をして若桜氷ノ山キャンプ場へ。14時チェックイン。

やはり連休なので人が多い。コロナ？何それおいしいの？って雰囲気だ。

泊まるのはバンガローだ。中に入ると、妙な既視感＆落ち着く・・？

うん、完全にいつもの山小屋です。本当にありがとうございました。

鳥取大学ワンダーフォーゲル部時代によく山で泊まってた山小屋に激似でした(笑)

その後は辺りを散策したり、バンガロー内でダラダラしていた。

５時くらいから夕飯の準備を始めた。今日のメニューはカレーと鳥取和牛だ。

gonza氏が米を炊き、俺がカレーを煮込む。この割り当ても大学時代から変わってない気がするな。

こんな感じでカレー＆焼肉をした。

夕焼けがキレイだった。

せっかくなので焚き火もした。

男２人でやっていたが、周りのファミリーに害が出ることはなく（？）、

むしろキッズ達は焚き火の写真を撮っていた。

夜は標高が高いこともあり、涼しく良く眠れた。

ヒグラシが夜も鳴いていた。

gonza氏「ずっと都会は駄目だね。たまには田舎に来ないとね・・」

明日は１日、渓流釣りだ。

俺の夏休み（その１）登場人物紹介

さぁさぁ始まりました。

俺の夏休みが。

鳥取の若桜町「若桜氷ノ山キャンプ場」を拠点として、

7/22（木）～7/25（日）の４連休にやりたいことやっちゃいます！

今回の登場人物は下記のとおり。

The　俺氏。

コロナ渦であまり外出が出来ないので、今回のキャンプはかなり

張り切っている。企画者でもある。

「俺は死神じゃない！！」とかは言わない。

仲間その１、通称gonza氏。

もともとはこの人が「鳥取で渓流釣りしたい」と言ったのが

事の発端である。現在34歳だが貫禄は凄まじく、40以上と

言ってもまぁばれないだろう。

「滅びゆく者のために・・」とかは言わない。

仲間その２、通称ザニー。メガネがトレードマーク。

最近は体がなまっているらしく、登山は不参加となった。

かつては鳥大ワンゲル（後述）のブレインと呼ばれた。

名ツッコミ役でもある。

「私の行動は閣下の管轄外に置かれているはずですが？」とかは言わない。

仲間その３、通称ターボック。俺の後輩だ。

ちなみにgonza氏とザニーは同期である。

ターボックは服をよく脱ぐ。今回も再会した時は

パンツ一丁であった。

「まだだ、まだ終わらんよ！」とかは言わない。

仲間その４、通称yumi姉さん。この方も鳥大ワンゲルの同期。

今回参加予定であったが、医療従事者ということもあり、

一緒にバーベキューとか出来ないということであり（当日知らされた）、

再会するだけに留まる。キツネ顔の美人。既婚者。

「黙れ！俗物！」とかは言わない。

gonza氏「ぜひ自分に言って欲しい・・」一同「・・・」

仲間？その５、通称おはよう堂マスター。

鳥取の魚市場で食堂を営んでいる。

鳥取では知らない人はいないほど有名な食堂

「おはよう堂」のマスターである。

ひょんなことから仲良くなり、登山とか一緒にする仲に。

当初は行く予定ではなかったが、第一候補のカレー屋が

閉まっていたため、せっかくなのでおはよう堂へ。

「まだ子供の間合いだな！」とかは言わない。

ふう、疲れた。とりあえず今回は登場人物紹介だけにします。

補足すると、今回の仲間は元鳥取大学ワンダーフォーゲル部の

集まりである。

俺、gonza氏、ザニー、yumi姉さんは同期であり、ターボックは２つ下の学年だ。

大学のサークルでの繋がりが10年以上続いているのを想うと

感慨深いものがある。

次週からはいよいよキャンプ１日目について話していきます。

鳥取釣行記（フライフィッシング）

鳥取の若桜町にイワナ釣りに行ってきた。

金曜に仕事を午後から休み、鳥取市のホテルに泊まり、

土曜の朝から若桜町の渓流でフライフィッシングをする計画だ。

話は変わるが、鳥取は大学時代６年間住んでたところであり、

友達もいるため、島根に戻った今でも良く行く。

というかもう一度住みたいと思ってる位好きな場所だ。

また、とにかく食べ物がおいしい。

鳥取から地元の大阪に戻った奴が

鳥取の海鮮物に慣れてしまったら、関西の刺身なんて

食えたものではない、とまで話していた。

金曜の夜はホテル近くの居酒屋へ行き、鳥取の海鮮を堪能した。

刺身一人前、大山Gビール、日本酒（月山）、ホルモン焼きそば・・

大山Gビールも久々に飲めて良かった。

普通のビールよりのど越しが全然違う。地ビールってうまいよなぁ・・

釣りの話に戻ろう。

今の時期、イワナ等の渓流魚を釣るならフライフィッシングが

断然おすすめだ。

水面のフライに魚がとびつく瞬間を目にしたら、やみつきに

なること間違いなしだ。

水面にフライを落とす、魚が寄ってくる、食いついた！！

しかし、うまく魚がアタックしただけで、針がかからなかった。

そういうのを何度かやった後、やっとかかった！！

「よっしゃ！くぁwせdrftgyふじこlp！」

釣れた時ってこんな感じでマジ興奮する。だからやめられないんだよな。

良い引きだ。イワナという魚は「岩魚」と書くだけあって生命力がはんぱない。

釣りあげても、地面で蛇のように動いている。

海の魚より、釣りあげてからの抵抗が何倍も強い気がする。

釣りあげたイワナが下の写真です。

20cmくらいか。すごい暴れていたのでなかなか写真撮れなかった。

フライはエルクヘアカディスだ。

今回はこの１匹で切り上げた。もちろんキャッチ＆リリース。

新しいロッドとリールも試せたことだし今回はこれくらいで良いや。

ちなみにロッドとリールを購入した店は

鳥取大学前の「ストリーム」というお店だ。

フライフィッシングを取り扱ってる店自体がそもそも少ないので

ストリームの店長さんには感謝している。

ちょっと不愛想だが(笑)

そんな感じで鳥取釣行記は終了。

来週は旧友とまた鳥取で釣りをするので楽しみにしている。

人生にはやっぱり釣りが必要だ。

渓流魚はマジおいしいよ。

キャンプする時は逃がさずに食べちゃいます。

ありのまま起こったことを話すぜ！

久々にやらかした。。

その後・・

・・・なんとか間に合いました。始業２分前に到着しました。

家から１０分で職場に着きました。自己ベストです。

しかし、32歳になって遅刻はまずいわな。

今日は早く寝よう。