イワナの塩焼きが急に食いたくなったので、鳥取県の大山源流でフライフィッシングをした。ついでに周辺でソロキャンプもした。
フライフィッシング
鳥取県の大山源流は渓流魚(イワナ)が数多く生息している。
また、大山はブナ林が豊富であり、歩いていて気持ちが良い。
森林浴ってやつだ。
標高は500mくらい。
9時半、入渓。
暑いが釣れるんだろうか。
大山の源流をどんどん登っていく。
小さいのがポツポツ釣れるが、キャッチサイズは釣れない。
大きいのがアタックしてくるが、上手くアワセられない。
3時間ほど登り、橋下のポイントにフライを投げる。
・・すると、水面が弾ける。
大きめのイワナだ!
岩下に潜られ、ラインが木にからまるが、バラシてはいなかった。
岩下でイワナをキャッチ!!
・・・さ、行くか。
今日はソロキャンプをして、このイワナを塩焼きにして食す。
ソロキャンプ
ソロキャンプする場所に到着した。
大山の源流沿いであり、夜は涼しいんじゃないかな。
洗い場なんて無いので、近くの渓流でイワナをさばく。
キャンプ場所に戻り、夕食を作る。
夕食を作る、といっても、肉と魚を焼くだけだ。
ソロキャンプの飯なんてそんなモンで良い。
そうこうしているうちに日が暮れてきた。
さて、焚き火の準備をしますかね・・
22時、焚き火の始末をしてテントに入る。
なんというか、夜の星空がすごい。
さすが鳥取県、「星取県」とアピールしているだけの事はある。
源流の川の音も素晴らしい。
今日は熟睡できそうだ。おやすみなさい。
朝の6時に目が覚める。
ラジオを聴きながら、朝食を食べる。
さて、暑くならないうちに家へ帰ろう。
終末ソロキャンプ、癖になりそうだ。