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【北海道旅行】ばんえい競馬の町へ

北海道旅行2日目は小樽に海鮮丼を食べに行き、札幌に住んでいる弟夫婦とその息子(赤ん坊)に会い、夜はサッポロビール園でジンギスカンを食べた。

ちなみに弟の息子には、俺が抱くとギャン泣きされた(笑)

そして、北海道旅行も3日目である。
この日は1人行動で、帯広競馬場ばんえい競馬を見に行く。

banei-keiba.or.jp


移動手段はバイクだ。
札幌でバイクを借りて、4時間かけて帯広まで行く。
最近バイクの長距離移動なんて全くやっていないのでかなり不安だが、、
まぁいいや、レッツゴー!!

札幌駅付近のレンタカー屋でバイク「Kawasaki・エストレヤ」を借りる。

道の駅でコーラと肉まんを食す

北海道の道はだいたい1本道で、ほとんど分岐なしで目的地に着くイメージだ。
広大な畑や牧場が多く、景色が広大であり走っていて気持ちがよい。
さらに個人的な魅力は、馬が放牧されており、触れ合えたりできるところなんじゃないかと思う。

色んなところで馬が放牧されていた

バイクと馬

こっち見た

寄ってきた。可愛いね。

そしてカッコいいよね

馬との時間を堪能し、帯広へ向かう。

そして、やっと帯広競馬場に着いた。
札幌を午前9時過ぎに出て、午後2時前に着いた。長かった…

競馬場入口

帯広競馬場

内部。人馬一体。

馬とのふれあいコーナーもある

ハクウンリューくん

デ、デカい…

フクスケくん

さらにデカい…!

名物の豚丼を食べる

ここで今更ながら、ばんえい競馬について説明したい。
ばんえい競馬とは、体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競う形態の競馬である。
現在、日本国内の公営競技としては北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行われており、世界的にみても唯一である。
北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれ、今では北海道遺産として人々に感動を与えている。
レースは主に毎週土・日・月曜日に開催されており、時間は第1レース発走14時00分頃〜最終レース発走20時45分頃である。

腹ごしらえとグッズ購入を済ませ、さっそくパドックへ行く。

パドック

かっこええ…

かなり至近距離で見れるのも良いね

パドックはかなり近くで見ることができ、迫力満点であった。
さぁ、次回はいよいよレースの始まりである。