やりすぎくらいがちょうど良い

登山とキャンプとフライフィッシングと

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友人とヤマメ釣り

急に友人が渓流釣りに目覚めたので、急遽ヤマメ釣りに行く。
釣り場は、メインフィールドである島根県大田市三瓶山周辺の河川だ。

登場人物紹介

友人。知り合ってから20年以上経つ。なげぇな(笑)
大学進学で高知に行ったり、岩手に漆塗職人の修行に行ったり
長野で家具製造の会社に勤めたりと多種多様な経歴を持つ。
2年前に地元の島根県に帰郷した。
最近柴犬を飼い始めたらしい。

俺。ニンジャスレイヤー最近見返した。やっぱ面白い作品だ。
友人とのノリは、出会った高校時代から1mmも変わっていない。

友人とは20年以上の仲であり、近所に住んでいたりするが、かと言っていつも会う訳ではなく、今回も1年振りに会った。
「釣りに行きたい」なんて、これまで20年間、友人の口から発せられたことは無かった。
が、彼曰く「30代になったらやっぱり釣りだよね(≧▽≦)」とのことであり、今回ヤマメ釣りに行くこととなったのである。

 

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釣り場へ

釣り初心者がいきなりヤマメを釣るなんてできそうにないが、とりあえずメインフィールドの島根県大田市三瓶山周辺の河川へ行く。
3月に割と釣れたので、エサ釣りであれば友人でも、もしかすると釣れるかもしれない。
ちなみに友人は本当はフライフィッシングがやりたいらしいが、まだフライには反応が薄いと思われるので、エサ釣りにした。

 

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釣り開始

渓流へ入り釣り開始である。
さて、今日は釣れるだろうか…?

ガンガン投げていくが…

魚の活性は低いようだ

どんどん投げていくが、どうもアタリが薄い気がする。
どうやら前日気温が冷え込んでおり、魚の活性が低いようだ。
春頃によくある釣れない要因である。ヤレヤレだ。
…と、友人の方を見ると。。。

キャストする姿は様になっている

"きたか!"と思ったら…

根掛かりだったようだ(笑)

そんなこんなでしばらく釣れなかったが、ようやくアタリがあった。
このアタリはヤマメである。

ヤマメが釣れたが小さい。10cmくらい。

釣れたが小さい。10cmくらいである。
この後もアブラハヤ等は釣れたが、前回と比べてどうにも渋い状況である。

じっくり攻める友人。

結局、この後は釣れなかった。
友人は「また行きたい」と言っていたので、今度はフライフィッシングにでも行こうかと思う。
松江に帰り、友人が飼っている柴犬と戯れ、今日はお開きとなった。

次回は、キャンプでもしながらフライフィッシングイワナを狙う予定である。

いっつも思うんだけど、コキって何だよ(笑)