BE-PAL今月号の付録は、個人的に当たりではないかと思う(唐突)。
BE-PAL(ビーパル)とは
『BE-PAL』(ビーパル)は、「自然を遊ぼう!」をキャッチフレーズに、1981年に創刊したアウトドアライフマガジンである。
創刊以来、キャンプからアウトドア遊び、田舎暮らしやSDGsといった、自然と仲間になれる情報を幅広く発信し、常にアウトドア雑誌のナンバーワンを独走している人気雑誌だ。
コロナ禍の中にあっても、キャンプブームの追い風や、ソロキャンプがレジャーとして定着してきたこともあり、完売号が続出している。
また、新規読者を取り込むため、近年はアウトドアで使いたくなる付録の開発にも力を入れており、その付録の出来の良さが人気の1つである。
BE-PAL4月号付録「キャンプ・ツールBOXセット」
今月号の付録は特にいいなと感じたので紹介していきたい。
付録の内容は、「キャンプ・ツールBOXセット」である。
BE-PAL4月号より
書店で見かけて、気が付いたら購入していた。
使ってみた感想もお伝えしたい。
実際に使ってみた
実際に使ってみた様子を写真でお伝えしたい。
使ってみた感想
使ってみた感想は、"非常にちょうど良いサイズ"という所である。
小さすぎず、大きすぎず。
ちょっとバラバラしそうなものを入れておくのにちょうど良い。
また、小さいサイズのBOXが付属しているところも嬉しい。
これでさらに細々したものもここに入れておけば安心だ。
また、写真のようにBOXは、ふたが開く心配がない2ロックタイプ構造となっているので持ち運びに最適である。
さらに見た目もカッコいいので、インテリアアイテムにもなる。
繰り返すが本当にサイズがちょうど良く、弁当箱とか釣り道具入れとか、色んな用途に用いられるアウトドアアイテムだと思う。
しかも税込み価格で『1,250円』という衝撃のお手頃価格!
このような小物入れは、アウトドア用品店での販売価格は普通3000円以上はすると想定される。
昨今値上げし続けているアウトドア用品がこの低価格で購入できるんだから、BE-PALって凄いなと思う。(かなり無理したんじゃなかろうか…)
あぁ…キャンプ行きてぇ
どうでもいいが、とにかくキャンプに行きたいのである。
こんなに良いキャンプギアを買った日には、なおさらである。
BE-PALは、こういう相乗効果を狙ってんだろうな~。
商売上手であるとつくづく感じる。